フタバスズキリュウの擬人化☆

いわき市の【いわき市石炭・化石館 ほるる】などに展示されているフタバスズキリュウ [和名:双葉鈴木竜、学名:Futabasaurus suzukii ] の擬人化♪


《下書き》

《ペンタブを使用して色塗りをした後》 

とても可愛らしい[フタバスズキリュウ]に仕上がりました☆

【補足】
ペンタブとは...
ペンタブレットの略。描いた絵がデジタル処理されてパソコンの画面上に出てくるなど、パソコンの画面上で絵を描いたり、写真や映像の編集などで利用したりする道具のことです。
板タブ(板タブレット・ペンタブレット)と
液タブ(液晶タブレット・液晶ペンタブレット)がある。

【補足】

フタバスズキリュウとは...

フタバスズキリュウ(和名:双葉鈴木竜、学名:Futabasaurus suzukii )は白亜紀後期サントン階(約8500万年前)に日本近海に生息していた首長竜。爬虫類双弓類プレシオサウルス上科エラスモサウルス科に属する。日本国内で化石が初めて発見された首長竜として著名。発見から38年後の2006年にようやく新属新種として正式に記載された。模式標本(標本番号:NSM PV15025)は国立科学博物館に保管されており、化石のレプリカは福島県のいわき市石炭・化石館などに展示されている。

フタバスズキリュウの化石は1968年(昭和43年)に、福島県いわき市大久町入間沢の大久川河岸で露出していた双葉層群玉山層入間沢部層(いりまざわぶそう)の Inoceramus amakusensis 帯から、当時高校生だった鈴木直によって発見された。この頃、各大陸に比べて面積が小さい日本列島では、首長竜や恐竜など中生代の大型爬虫類の化石が発見されることはないと考えられていた。フタバスズキリュウの発見により、こうした定説が覆され、専門家やアマチュア研究者による化石発掘が各地で盛んになった。
フタバスズキリュウは、他のエラスモサウルス科の種に比べて目と鼻の間がより離れていることや、脛骨が長いこと、鎖骨と間鎖骨の接合部分の形状などが識別点(他の種や属などと区別される特徴)であるとされる。
全長約7mに復元されている。首の部分の化石が失われているための推定値である。逆に、首以外のほとんど全身70%が化石として残っているのは稀有。

いわき市石炭▪化石館  ほるる】の館内

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ミサキ

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